ネットでも 対面でも
楽しく学ぼう
⭕️現在の指導できる曜日
⚪︎平日の午前中
○塾や個別指導はちょっと。
○家で勉強したい。
○食事の時間帯と合わない。
○問題の演習ばかりで楽しくない。
○テキストが自分の力に合っていない。
○試験に向けて勉強したい。
いろんな理由があって、通いたい塾や教室が見つからない。また、通っていても塾の宿題がよく分からない。テスト対策がうまくいかずに困っている。
そんなあなたの思いに「阪上(さかじょう)国語教室」は出来るだけお応えします。当教室でのご希望をお伝えください。ご相談のうえで、ご本人の学力、ご要望に合わせて指導内容を決めております。
そもそも国語力を身につけるには、「読む力、書く力、考える力」を無理なく育てることが大切です。また、読書によって言葉の持つ力に接し、身につけていくことは、国語力の土台を作る営みになるでしょう。
中学、高校受験のために塾で問題集を解いて、ひたすら量をこなすことも確かに一つの方法です。しかし、それだけでは充分ではありません。
○読む力(読解力)
通常、塾ではこの力を育てるために問題集を解くことになります。
阪上国語教室でも、これをおろそかにするわけにはいきません。
なぜ、その答えになるのか。良い問題には必ず理由があります。
その理由を生徒自身が見つけたとき、読む力が一つ、身についたと言えましょう。
ただ正解を教えるのではなく、発見の手助けをすること。それが私の仕事です。
○書く力(記述力)
主として作文ですが、苦手な生徒が多いようです。
読み慣れること、書き慣れること、考える習慣を身につけることにより、課題は克服できます。
阪上国語教室では、生徒自身が自らの発見を文章で表現する機会を重視します。
毎月一度、「発見プリント」という課題を出します。感じたことや考えていることを、テーマに合わせて表現するうちに、作文が楽しくなる、かもしれません。
なお、この課題は私もやります。何らかの発見を綴り、生徒の発見プリントと交換しています。
○考える力(思考力)
「文章も読まねばならないし、問題もこなさねばならない。ああ、大変だなあ」と、通常の問題集だけでは、国語が苦手な生徒は嫌気がさすかもしれません。これでは、考えるどころではありませんね。
阪上国語教室では、新聞記事を利用します。新聞の記事には、それぞれ工夫された見出しがついています。
見出しは、文章の中心を読者に伝えています。見出しの一部分を隠し、記事を読みながら考えて埋めていく課題は、入試の論説文対策に役立ちます。
プロの編集者が頭をひねって生み出した見出し。それをズバリと見抜いた時の爽快感を、味わって下さい。
*その他、新傾向の問題対策として、新聞に掲載された複数のグラフやデータを読み取り、自分の意見をまとめる課題も出しています。
【室長 阪上隆庸(さかじょうたかのぶ)の経歴】
1967年大阪府八尾市生まれ。55歳。八尾高校、同志社大学文学部卒業。5年間の新聞社勤務を経て、28歳で塾講師に転身。
趣味は読書、小説を書くこと。講談社文庫『ショートショートの広場2』(星新一編)に拙作が一つ掲載されている。
【阪上隆庸の指導歴】
○国語 小・中学生対象
約24年
○社会 中学生対象
約8年
○英語 中学1、2年生対象
約3年
○第一ゼミナール、開成教育セミナー、童心学園などで勤務
○高校生の現代文
模試採点 約2年
(理科と数学は指導経験がありません)
【阪上国語教室】
○曜日、時間帯、内容はご相談
◉作文添削指導(メール+LINE電話による。または対面)も承ります。
◉ネット環境を利用した非対面式の指導をご希望の場合についても、ご相談ください。
○定員 1日2名以内
◉1対1対応の完全個別制
(ごきょうだい、友人同士など1対2でも承ります)
○お値段
1回(60分) 1名様2000円
※長期の場合、別途に教材費(実費)が必要です。すでに教材をお持ちでしたら、それを使用することもできます。
※定期テストの国語対策などにも、お気軽にご利用下さい。
※90分(3000円)、120分(4000円)でも承ります。ご都合に合わせて、ご自由にお選び下さい。
○教室の場所 近鉄大阪線 河内山本駅から南へ徒歩約5分
※ご家庭での実施をご希望の場合には、1時間につき
2500円+交通費(実費)にて承ります。
○ご連絡先
090-9284-6709
sakataka.new@gmail.com
阪上 隆庸(さかじょう たかのぶ)
*感染症対策としてマスク着用、換気、手指消毒をしております。
*次ページから、「日々の発見 Oh! 阪上」を掲載します。随時更新(なるべく毎週日曜日)の予定です。
ネットでも 対面でも